(番外編).獺祭 純米大吟醸50 冷蔵庫2年半熟成 & 天美 TENBI 純米吟醸 生原酒(白)室6ヶ月熟成【第435酒】

今回は写真無しで。

たまたまほぼ同じ期間に飲む機会があった家熟成飲み。

獺祭はなぜか友人の家の冷蔵庫に2年半も眠っていた、今は45に切り替わっている純米大吟醸50。
こんな放置してたら桜井会長に怒られてしまいそうな^^;
口当たりやキレ・喉越しはまさに獺祭だったが、香りが完全に熟成されたものに変化していた。
冷蔵庫にあったせいかひね香のようなものはなかったが、上立ち香と含み香は低温熟成?された風味に。
これはこれで美味しかったが、友人もあまり分かっていなかったので、きちんと獺祭の味を知らない人に飲ませたらいけないなと。

もう一つは天美の生を室(暗室の5度-17度)に半年程置いてあったもの。
これも藤岡杜氏に申し訳ない気持ちになりながらも頂く。
微発泡を感じる口当たり、キレ・喉越しはそれほど変化があったようには思えず綺麗。
やはり香りが変化していて、マスカットのような果実香が熟成されて渋い香りと風味に変化していた。
冷蔵庫よりやや高めの温度で置いていた上に生酒だが、こちらも変な生ひね香などは感じない熟成がされていた。

 

2つを飲んでみて思ったことは、
・ちゃんとした冷暗所に置いておけばそれほどひね香はつかなく熟成されそう。
・香りが味わいのウェイトを占める、きき酒師で言う「薫酒」のお酒(今回の獺祭や天美)で熟成はあまりよろしくない。
・香りのある生酒はできるだけ早めに飲もう。
でした。

今は熟成向きな開栓後放置のお酒もストックしているのでそちらが楽しみ。


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