「日本酒ナビゲーター資格取得講座」を受けて

2018年5月21日

「唎酒師」の資格で有名な
日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)の資格の一つ
「日本酒ナビゲーター」の講座を受けてきました。

全国様々なところで行われており、内容も開催する人によって少し異なるようです。

私の地元函館では、世界唎酒師コンクールのファイナリストになられたりとで有名な
「緋田和美」さんが講師として開催されました。

気になる内容は、講座のテキストが市販の日本酒の本とそれほどは変わらず
ほとんどは自分で勉強していったことの復習のようなものでした。
と、テキスト通りに進めばあまり面白みはなかったかもしれません。

緋田さんはかなり突っ込んだこと、お店(鮨屋の女将さん)をしていての体験談、
福島県の蔵代表同士の集まりに参加した時のお話等、普通では聞けないようなことを沢山お話して下さって、飽きること無く常に興味津々の状態で講座を受けることができました。

最後は利き酒と、料理とのマリアージュを体験ということで、
SSIが定義している味わいの4タイプ毎のお酒+2種、そして料理を頂きました。

爽酒:八海山 特別本醸造 五百万石55%
薫酒:豊盃 純米大吟醸 山田錦50%
醇酒:大七 生酛純米 五百万石69%
熟酒:ゆきの美人1998 生酛純米20年古酒 吟の精40%
+薫酒:東洋美人 うすにごり
+爽酒:三千盛 純米

料理もなかなか豪勢だったのですが、撮り忘れ・・・
煮物、2種のチーズ、鴨肉、キッシュ、杏のコンポート?等でした。

飲み比べると、自分の好みであるフルーティーな薫酒(特に東洋美人)が美味しいと感じるのですが、料理とのマリアージュを考えると圧倒的に醇酒の大七がアピールしてきます。

淡麗辛口である爽酒は確かにどんな料理とも合わせれるのですが、「料理の邪魔をしない」だけ。
一方で生酛の力強い大七はいろいろな「料理との相乗効果」が合った気がします。
もちろん人それぞれの好みがあると思いますが、生酛の良さを知れたのは収穫でした。

 

3時間半と長丁場の講座だなと思っていましたが、受けてみるとあっさりと時間は過ぎ
最後に利き酒と料理とのマリアージュを楽しみながら質問等していたら余裕で時間オーバーw
非常に勉強になり、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

緋田和美先生、ありがとうございました!


PAGE TOP